その舞台は、イギリス 「セント・ジョージ・ギャリソン教会」から始まります。
教会の象徴ともいえるステンドグラスをはじめ、ゲストにお座りいただく
ベンチチェアなど…譲り受けた調度品の数々、
そして教会文化である「もっとも大いなるは愛なり」を受け継ぎ、
2001年の春ここ恵那峡の地に
「セント・ラファエル・チャーチ」として生まれ変わりました。
大聖堂
- 優しい光を放つあたたかいアンティークステンドグラスを正面に、思わず見上げる天井高、ウェディングドレスとのコントラストが美しい深紅の長いバージンロード。パイプオルガンの荘厳な旋律の中、感動に満ちたセレモニーが始まり、聖歌隊の賛美歌にのせて交わされる永遠の誓い。
幸せな結婚へと導いてくれる大天使「ラファエル」に見守られ、たくさんの人々に愛されてきた格式のある教会がおふたりの誓いの瞬間を温かく包みこみます。
気品に満ちた正統派ウェディングをこの美しい大聖堂で、おふたりはもちろんゲストの皆さまにとっても忘れられないひとときが待っています。
森の中のリゾートウェディング
- 日常の喧噪を離れ、森と湖が織りなす大自然に抱かれたリゾート感溢れるセント・ラファエル ウェディング。
この雄大な森の中でしか体感できない非日常の場所で、大切なゲストから祝福される特別な一日は、おふたりはもちろん、ゲストにとっても忘れられない思い出の景色になります。
豊かな森に包まれたアフターセレモニーは、おふたりらしいカジュアルな雰囲気でゲストの皆様と過ごす楽しい一日の幕開けです。
独立型チャペルの前に広がる芝生ガーデン。緑の風が心地よい青空の下でのフラワーシャワー。青い湖をバックに渓谷に美しく響きわたる澄んだ鐘の音。ブーケトスやバルーンリリースなども森の中のセント・ラファエル ウェディングならではの開放感です。
おふたりの記念日をセント・ラファエルで想い通りのカタチへ、大切な思い出の景色に。
専任牧師
聖ラファエル教会専任牧師
三谷 至男- 私は聖ラファエル教会で挙式される方々が、神様に祝福されて、夫として、また妻としてそれぞれの役割を自覚し、お互いに愛し合い、協力しあって幸せな家庭をつくってくださるようにと祈りつつ、牧師としてお助けができればという願いをもって式にのぞませていただいております。
日本の家庭は明治以降、キリスト教から大きな影響を受けていますので、そのことについて聖書から結婚について共に学ぶひとときを持ち、司式者も結婚する者も共に同じ思いになって式にのぞみ、厳粛な式とさせていただきたいと願っております。
プロフィール
・牧師としての召名をうけ神戸改革派神学校に入学・卒業
・1973年 日本キリスト改革派教会牧師に就任。(プロテスタント教会)
・日本キリスト改革派山本伝導所(5年)
・愛知県日本キリスト改革派春日井教会を33年間牧会
・2009年に定年引退
・2010年聖ラファエル教会専任牧師として就任